メガマウス 発見！地震に関係してるのか？東海大学 が公開解剖

こんにちは、山ちゃんです。

今、テレビを見ているのですが、変わった深海魚が出ていますね。

その深海魚の名前は「メガマウス」。

静岡県清水区の沖合定置網にかかったそうで、話題になってますね。

大きい口？大きいネズミ？

そこそこ、魚に詳しい私ではありますが、聞いたことないですね。


そこで調べてみました。


水深２００メートルほどの深海に生息し、夜は餌を追って、浅い所まで上がってくる時もあるみたいです。

見た目は普通のサメとかなり違ってて、口はクジラに近い形？　メガマウスと言われる所以かな？


今まで、変わった深海魚が捕獲されると、地震がどうとか天変地異が起こるとか言われてきましたが、

前回捕獲された時期は、東日本大震災が発生した2011年1月で震災の2か月前だそうです。

2か月ほど前から日本の近海ではたくさんの深海魚、ユキフリソデウオ、リュウグウノツカイ、サケガシラなどの深海魚が、定置網にかかってるみたいで、何か起こるのかな？なんて考えてしまいますね。、

私の住む地域は常日頃、南海大震災の話題が絶えないので、他人事ではありません。

しかし、近年の天候の変化によって海水温の変化によって、深海に住む生物が浅瀬に来ているのでは？

との説が有力みたいですね。

メガマウス自体も、2003年、2005年、2006年、2007年と近年では毎年のように水揚げされているようです。

なので、大地震の前兆だと言い切れる理由にはなりにくいですが、注意、準備はしておいても損はないですね。

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