NHKの朝ドラ 「マッサン」を鋭く追及！

NHKの朝ドラでは史上初となる外国人ヒロインを起用した、次期連続テレビ小説「マッサン」が9月29日にスタートするそうです。

すごく話題になってるみたいで、16日、大阪市内の同局で、主役をのぞく主要キャスト7名で発表されました。

主役のマッサンこと、亀山政春役に玉山鉄二
スコットランド出身の夫人役にシャーロット・ケイト・フォックス
マッサンの父親役に前田吟、亀山政春の母、亀山早苗役に泉ピン子、姉役に西田尚美、妹役に早見あかり、マッサンの恩人役に西川きよし、
その妻を夏樹陽子、２人の娘を相武紗季。

というか、制作発表に主役が出席しないなんて、NHKさん、玉山鉄二さん,なにを考えてるんですかね？

あまちゃんの夢をまだみてるのかな？

そんなに視聴者は甘くないと思いますけどね？NHKさん



話を戻しますが、

朝ドラ初の外国人ヒロインのエリーを演じるアメリカの女優、シャーロット・ケイト・フォックスさんを虐める？姑役が泉ピン子さんに決まり、いきなりキツイ言葉を投げかけていました。

その内容は、「あなたに厳しく当たらないとこのドラマは当たらない！」

怖いというよりも、プロ根性がすごいなと思いました。

加えて、「明治の日本の女性が青い目の外国人を嫁として受け入れるのは難しいこと」などと時代背景についてもコメントしています。


しかし、日本の大女優泉ピン子、厳しいばかりでなく、「シャーロットさんはすごくかわいい」と、

フォローも抜かりなし。

さすがですね～


そのシャーロットさん、この日の会見のために日本語のスピーチを覚えたみたいですが、

緊張？泉ピン子の迫力？のため、「泣かないと決めていたけれど…」と感極まって泣いたそうです。


かわいいですね。普段朝ドラをみない私も、これは見てみようというか、シャーロットさんを応援してあげたい気持ちになりましたね。

ちなみにあの有名なNHK朝ドラ「あまちゃん」は一回も観ていません。。。



補足として、「マッサン」はニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝とスコットランド出身の夫人をモデルに、
大正から戦後までの夫婦の奮闘記を描いたドラマになります。

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