釣り(続きパート2) [釣り]
こんにちは、山ちゃんです。
さて、そろそろ釣りネタの続きを書かないと、お叱りをうけそうなので、
前回の締めで言った、「釣れた」と「釣った」の違いについて説明していこうと思いますが、
少し長くなるので、2回程度に渡って書いて行きますね。
まず、「釣れた」「釣った」の説明をするためには、私が釣りに夢中になるきっかけから、
話さないといけません。
今から15年ほど前、その時の職場の先輩に釣りに誘われ、普段着で釣りに
出かけたのが始まりです。
もちろん知識もなく、当然道具もなく、先輩に道具一式お借りし、
仕掛けなどの準備もしてもらう始末。
エサのつけ方まで、教えてもらったのも覚えています。
そんな初心者が釣り方やポイントなんて知るはずもなく、
ただ先輩の言われるがまま釣りをしていました。
今から考えると、少しは道具を揃え、少しでも釣りの勉強をしておけば良かったと
思いました。
先輩ごめんなさい。そして ありがとう。
それからも何度かというより、ほぼ毎週、先輩と釣りに出かけ、徐々に、徐々に、
釣りの世界にのめり込んでいきました。
道具を買い(安価なものではないので少しづつ)、雑誌や教本、ビデオ(年代を感じますね)を買い、
毎日のように夜中遅くまで、見たり読んだりしていました。
数あるビデオに出演している名人の中にひときわ異彩を放つ、ある人がいました。
私はこの名人に興味を持ち、この名人の著書やビデオばかり集めるようになり、
いつしか、その名人の釣りスタイルをもマネするようになっていました。
つづく
さて、そろそろ釣りネタの続きを書かないと、お叱りをうけそうなので、
前回の締めで言った、「釣れた」と「釣った」の違いについて説明していこうと思いますが、
少し長くなるので、2回程度に渡って書いて行きますね。
まず、「釣れた」「釣った」の説明をするためには、私が釣りに夢中になるきっかけから、
話さないといけません。
今から15年ほど前、その時の職場の先輩に釣りに誘われ、普段着で釣りに
出かけたのが始まりです。
もちろん知識もなく、当然道具もなく、先輩に道具一式お借りし、
仕掛けなどの準備もしてもらう始末。
エサのつけ方まで、教えてもらったのも覚えています。
そんな初心者が釣り方やポイントなんて知るはずもなく、
ただ先輩の言われるがまま釣りをしていました。
今から考えると、少しは道具を揃え、少しでも釣りの勉強をしておけば良かったと
思いました。
先輩ごめんなさい。そして ありがとう。
それからも何度かというより、ほぼ毎週、先輩と釣りに出かけ、徐々に、徐々に、
釣りの世界にのめり込んでいきました。
道具を買い(安価なものではないので少しづつ)、雑誌や教本、ビデオ(年代を感じますね)を買い、
毎日のように夜中遅くまで、見たり読んだりしていました。
数あるビデオに出演している名人の中にひときわ異彩を放つ、ある人がいました。
私はこの名人に興味を持ち、この名人の著書やビデオばかり集めるようになり、
いつしか、その名人の釣りスタイルをもマネするようになっていました。
つづく
私の趣味(続き) [釣り]
こんにちは。「山ちゃん」と申します。
前回から引き続き、私の趣味「釣り」について書いていきますね。
前回の終わりに、私は、天邪鬼なので一般の釣り人とは違う希望の磯に渡る。、
それはずばり、他者がいない磯。自分ひとり、もしくは、同行者(釣り仲間)と独占できる磯です。
と、締めくくっていました。
ではなぜ、そのような場所を選ぶのかというと、
釣りは楽しくなければいけないというのが私のポリシーでして、
魚の数よりも人の数の方が多い様な磯では、それが不可能になってしまうためです。
それに加え、私は、魚釣りはもちろんのこと、その磯を遊び場と考えているからです。
遊び場と考えるというのは、例えば
水たまりにいる水生生物の観察
昼寝の場、
同行者との会話の場
自然の中で弁当を食べる場。
はたまた、海藻を採って食べたりと、その磯でできる限りの遊びをする。
いわゆる、小学生の遠足感覚なんです。
他の釣り人がいる磯でそんなことをすると釣りの邪魔になると、顰蹙を買ってしまうので、
自分たちだけで独占できる磯をチョイスするのです。
魚が釣れるのなんて二の次なんですね。
必然的に同行者も、その考えを持っている人になります。
そんな仲間と釣りに行くと、一日の7割ぐらいは釣り以外の事をしてしまいます。
それがまた楽しいんですね。
でも、自分も仲間も残り3割の釣りは考えられないぐらいの集中力でがんばります。
んでもって、ちゃんと釣って帰ります。
なぜ7割、3割なのかというと、1日中魚が釣れるというのは至極稀でだいたい釣れない時間が大半なのです。
釣れない時間というのは、例えば、グレがいるはずもない川や池で釣りをする
この感覚に似ています。それほど全く気配がなくなるのです。
それでも「釣れる」ときはあります。が、「釣った」ではありません。
この辺りの違いを次回書いて行こうと思います。
前回から引き続き、私の趣味「釣り」について書いていきますね。
前回の終わりに、私は、天邪鬼なので一般の釣り人とは違う希望の磯に渡る。、
それはずばり、他者がいない磯。自分ひとり、もしくは、同行者(釣り仲間)と独占できる磯です。
と、締めくくっていました。
ではなぜ、そのような場所を選ぶのかというと、
釣りは楽しくなければいけないというのが私のポリシーでして、
魚の数よりも人の数の方が多い様な磯では、それが不可能になってしまうためです。
それに加え、私は、魚釣りはもちろんのこと、その磯を遊び場と考えているからです。
遊び場と考えるというのは、例えば
水たまりにいる水生生物の観察
昼寝の場、
同行者との会話の場
自然の中で弁当を食べる場。
はたまた、海藻を採って食べたりと、その磯でできる限りの遊びをする。
いわゆる、小学生の遠足感覚なんです。
他の釣り人がいる磯でそんなことをすると釣りの邪魔になると、顰蹙を買ってしまうので、
自分たちだけで独占できる磯をチョイスするのです。
魚が釣れるのなんて二の次なんですね。
必然的に同行者も、その考えを持っている人になります。
そんな仲間と釣りに行くと、一日の7割ぐらいは釣り以外の事をしてしまいます。
それがまた楽しいんですね。
でも、自分も仲間も残り3割の釣りは考えられないぐらいの集中力でがんばります。
んでもって、ちゃんと釣って帰ります。
なぜ7割、3割なのかというと、1日中魚が釣れるというのは至極稀でだいたい釣れない時間が大半なのです。
釣れない時間というのは、例えば、グレがいるはずもない川や池で釣りをする
この感覚に似ています。それほど全く気配がなくなるのです。
それでも「釣れる」ときはあります。が、「釣った」ではありません。
この辺りの違いを次回書いて行こうと思います。
私の趣味 [釣り]
こんにちは。「山ちゃん」と申します。
今回は私の趣味の一つである「釣り」についてお話させていただきます。
まず一言で「釣り」と言っても、大まかに分けて、
ルアー釣り(疑似餌)、エサ釣りと分かれます。
またそれを細分化すると、河川での釣り、海での釣り、池での釣りがあります。
またまたそれを細分化すると、膨大な数の釣りの種類があります。
私が主にしている釣りは海でのエサ釣り。俗に「磯釣り」と言われる釣りです。
その中でも
・歩いて行ける場所に行く「地磯」
・磯渡しと言われる船に乗り、陸から離れた磯に渡る「渡船」
と、2種類ありますが、私は後者を利用します。
もちろん船に乗るのですから料金は掛かります。
地域によって多少金額は違いますが、だいたい4,000円ぐらいです。
狙う魚種は「グレ(標準和名 メジナ)」。
年中狙うことができる魚種なのですが、一般的に冬に釣る魚と位置づけされています。
その理由として、
1.釣りやすい(雑魚に邪魔される確率が減る為)
2.2月ごろが産卵時期の為、食べるとおいしい。
私の住む地域は関西ですが、磯釣りのメッカと言われるところで県内はもちろんのこと、
隣県、遠いところでは関東から遠征に来る方もいらっしゃいます。
釣る場所はたくさんあるのですが、ピーク時には、2,000人、3,000人と訪れるため、希望の磯(場所)に行きにくくなります。
希望の磯というのは、釣りやすい磯(安全)、狙う魚種がたくさんいる磯、お気に入りの磯(過去にいい思いした)
などがありますが、1番の理由は「狙う魚がたくさんいる磯」だと思います。
折角、お金を払うのですから、当然の理由ですね。
私は、天邪鬼なので上記の理由には当てはまりません。
では、私が思う希望の磯というのは、
ずばり、他者がいない磯。自分ひとり、もしくは、同行者(釣り仲間)と独占できる磯です。
なぜかというのは、次回書かせていただきます。
今回は私の趣味の一つである「釣り」についてお話させていただきます。
まず一言で「釣り」と言っても、大まかに分けて、
ルアー釣り(疑似餌)、エサ釣りと分かれます。
またそれを細分化すると、河川での釣り、海での釣り、池での釣りがあります。
またまたそれを細分化すると、膨大な数の釣りの種類があります。
私が主にしている釣りは海でのエサ釣り。俗に「磯釣り」と言われる釣りです。
その中でも
・歩いて行ける場所に行く「地磯」
・磯渡しと言われる船に乗り、陸から離れた磯に渡る「渡船」
と、2種類ありますが、私は後者を利用します。
もちろん船に乗るのですから料金は掛かります。
地域によって多少金額は違いますが、だいたい4,000円ぐらいです。
狙う魚種は「グレ(標準和名 メジナ)」。
年中狙うことができる魚種なのですが、一般的に冬に釣る魚と位置づけされています。
その理由として、
1.釣りやすい(雑魚に邪魔される確率が減る為)
2.2月ごろが産卵時期の為、食べるとおいしい。
私の住む地域は関西ですが、磯釣りのメッカと言われるところで県内はもちろんのこと、
隣県、遠いところでは関東から遠征に来る方もいらっしゃいます。
釣る場所はたくさんあるのですが、ピーク時には、2,000人、3,000人と訪れるため、希望の磯(場所)に行きにくくなります。
希望の磯というのは、釣りやすい磯(安全)、狙う魚種がたくさんいる磯、お気に入りの磯(過去にいい思いした)
などがありますが、1番の理由は「狙う魚がたくさんいる磯」だと思います。
折角、お金を払うのですから、当然の理由ですね。
私は、天邪鬼なので上記の理由には当てはまりません。
では、私が思う希望の磯というのは、
ずばり、他者がいない磯。自分ひとり、もしくは、同行者(釣り仲間)と独占できる磯です。
なぜかというのは、次回書かせていただきます。